30連勤したときの話
この世の中、いくらブラック企業とは言え、週一で休みは取れるはずでしょう。
ある日、別の地域で飲食店の店長をしていた自分に
部長と言う肩書にしがみつく男から移動を命じられた…
そこから、悲劇はスタートするのだった…
飲食の仕事においては、その地域のルールに則ってパート、アルバイトを雇ったり、シフトを組まなければならないのですが、
なんと!ここの地域は、夜の戦力になりうる大学生や専門学校生が稀少種だったのだぁーー!!
そして、自分のいたこの地域は高校生が、やたら多く、高校生のバイトだけは不自由しなかったが、そうなると22時までには帰宅させないといけないのだ!
そう!閉店作業が出来る人間が自分しかいなかったのだーーーー!!(☉。☉)!
しかも、ラストオーダーが”0時”
閉店時間が”0時半”だったはず💦
こんな感じで色々修正が必要な問題店
そして、この時点で
この状況を上司に”いわゆる報・連・相”
し指示を仰ぎ、地域性に合わない閉店時間の変更に要求した。
大体のケース、上司と言われる連中ってほぼ何とか考えるからもう少しだけ踏ん張ってとしか言わないんだわww
で、最悪の場合、放置するやつもいるww
今回の営業時間については、見事変更に漕ぎ着けたが…
結局、上司として踏ん反り返るやつらは、
”報・連・相”しても解決策もない、本当に役にたたない人種であることは間違いない!
話はズレてしまったが、
暫くの間は、開店作業とランチタイムは、パートさんとフリーターの女の子に任せてシフト作りと雑務をして、
ディナータイムは、ラストオーダーまで高校生に残ってもらいつつ、閉店後、ホール&キッチンの締め作業はワンオペ…孤独に黙々と作業して、終わるのは大体夜中の2時位…と絶望的な状況が約1か月続いたのさ笑
そんな状況を救ってくれたのが、面接に来てくれた、25歳のフリーターと20歳の大学生だったのだ〜〜!!
暫くして、彼等も業務を覚えていき
連勤生活も終わりを告げるのでしたww